この語幹は、sayやproclaimという意味のラテン語の"dicere"が元になっています。
様々な単語がありますが、この語幹が単語の先頭に来る例として、dictate (言うことを書き取らせる)やdictionary(辞書[言葉遣いを集めたもの])があります。
逆にこの語幹が単語の末尾に来る例としては、indict(起訴する)やpredict(予言する[前もって言う])などがあります。
ちなみに、indictのcは無音です。中世英語では、このcは省略して"enditen"などと書かれていましたが、現代英語になる過程で、昔のラテン語源の単語の名残を残すために、このcがわざわざ加えられたという経緯があります。
様々な単語がありますが、この語幹が単語の先頭に来る例として、dictate (言うことを書き取らせる)やdictionary(辞書[言葉遣いを集めたもの])があります。
逆にこの語幹が単語の末尾に来る例としては、indict(起訴する)やpredict(予言する[前もって言う])などがあります。
ちなみに、indictのcは無音です。中世英語では、このcは省略して"enditen"などと書かれていましたが、現代英語になる過程で、昔のラテン語源の単語の名残を残すために、このcがわざわざ加えられたという経緯があります。
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